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考える言葉シリーズ

 

先入観

 
2020年04月27日(月)

 「真実を学びたいと願うなら、あらゆる“先入観”を捨てること」・・・。 学生の頃に某教授に教わった言葉を思い出している。
 「どんなに著名な学者が書いた本でも、鵜呑みにしてはいけない。自分の頭でしっかりと考えて、疑ってみることだ」と。
 考えてみると学問のときに限らない。失敗の全ては必ず“先入観”の拘束を受けているようだ。「まさか、そうなるとは・・・」という後悔の一言が、つきまとう。
 人類は、今なお、コロナウイルスの脅威を克服できないでいる。
 「世界のコロナ死者は20万人を超え、感染者数は約288万人だ」という。「国内での感染者数は約1万3千人で、死者は350名を超えた」という。
 中国の武漢で昨年末に発症し、今年の1月下旬に武漢が封鎖された際に、誰がここまでの事態を想定できたであろうか・・・。その後、欧米や日本に飛び火してきた時でも、現代医学への過信だろう、「まさか、そうなるとは・・・」と、“先入観”の拘束を受けていた自分に恥じる思いである。
 “先入観”とは、前もってつくられた固定的な観念であり、思い込みである。偏見や固定観念などもその一種である。「自分って、こういう人間なんだ」とか「彼奴って、そういう奴なんだ」と決めてかかるところがあるが、これもまさに“先入観”である。
 “先入観”のすべてを否定する訳ではないが、① 失敗のすべてが“先入観”の拘束を受けていることや、② 他人とのトラブルの原因の多くがお互いの“思い込み”だとすれば、放っておくわけにはいかないと思う。
 では、どうすれば“先入観”を捨てることができるのであろうか?
 
 ①自分の頭で考えて、疑ってみること。
 ②読書をして、向上心を高めること。
 ③価値観の違う人と付き合ってみること。
 ④仕事の日々改善を心掛けること。
 ⑤多くの人との出会いを大切にすること。
 ⑥海外に行ってみること。
 ⑦人生の目的や目標を立て、つねに検証すること。
 今や、パラダイムシフトの時代である。いわれの無い自己限定の中で日々を過ごし、
それを疑わない生き方は、決定的な失敗の要因となるだろう。
 「まさか、そうなるとは・・・」の一言を避けたい。“先入観”の払拭こそ、自己革新の第一歩である。まさに今こそ、人生の勝負どころである。
 
“考える言葉”シリーズ(20‐16)
考える言葉分科会

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