本文へ移動

“考える言葉”シリーズ

明日へのヒント「考える言葉」
 

See(検証)

 
2019年04月08日(月)

 過日の”考える言葉”シリーズ(19‐10、19‐11)で、すでに「Plan(仮説)」と「Do(実践)」について、それぞれの課題等を考えてみたが、今回は“See(検証)”について考えてみたい。
 
 当然のことであるが、「P~D~S」の経営サイクルは、循環し続けてこそ意味があるのだが、頓挫してしまう企業が意外と多いような気がする・・・。
 
 何故だろうか?その原因に“See(検証)”の拙さが挙げられる。つまり、“See(検証)”の稚拙さが故に、「P~D」で終わってしまう企業が多く、現状を振り返り、次につなげるという段階まで踏み出せないのである。
 
 “See(検証)”の目的は、改善策を明確にすること。つまり、「P~D」の結果を受けて、改善すべき点を明確に把握し、次の「P~D」へフィードバック機能を働かせることにある。故に、この段階で機能不全に陥ってしまうと、「所詮、Planとは絵に描いた餅、食えない!」ということになり、断念してしまう・・・。
 
 では、改善策を明確にできる“See(検証)”とは、どうすればいいのだろうか?
 
①まず、現状を正しく把握すること。
 「P~D」の結果に対して、正しく事実を認識し、それをどう理解するかである。結果には必ず原因がある。真の原因にたどり着くまで、「なぜ?」を徹底して問い続けることが肝要である。
 
②次に、改善点に対するスピーディーな対応を行うこと。
 “See(検証)”の目的は、改善にある。①の結果に対するフィードバック機能が正しく、スピーディーに働くように心掛けておこう。
 
③目標に見合ったKPIの設定をすること。
 目標に対する的確な振り返りの手段として、KPI(重要業績評価指標)の設定が注目されている。確かに、KPIを設定することによって、プロセス管理が容易になり、スピーディーな検証が可能となり、効果的である。
 
 その他に、IG会計グループでは、“See(検証)”ための時間の確保を徹底している。
 
 個人レベルでは、日報による一日の反省を必ず行う。週末には、分社・部署としての反省を行う。そして、月末・月初の二日間で、組織全体の“See(検証)”を行い、情報の共有化を図っている。
 
 平成元年に導入した目標管理システムの一環として、「Plan(仮説)~DO(実践)~See(検証)」の経営サイクルを回し続けているのであるが、未完のままである。
 
 だが、当たり前のレベルは相当高くなっていると確信している。
 
”考える言葉”シリーズ(19‐13)
明日へのヒント「考える言葉」
参加の皆様と意見交換を通し、共に学ぶ場「考える分科会」
 
「考える言葉」シリーズ筆者である 
 弊社代表 岩永經世自身が講師を務め、
皆様にわかりやすく解説し、大変好評頂いております。
 
・幹部社員の教育の一環として
・ご自信の価値観を学ぶ場として
 
皆様のご参加、お待ちしております。
■ 2019年 考える言葉分科会開催日 ■
1月15日(火)
2月12日(火)
3月 4日(月) 4月 8日(月)
5月14日(火) 6月10日(月)
7月 8日(月) 8月 5日(月)
9月 2日(月) 10月15日(火)
11月 5日(火) 12月 2日(月)
 
※都合により、日程変更になる可能性があります。参ご希望の方は事前にお申込みをお願い致します。
Intelligent Group
IG会計グループ
〒850-0035
長崎県長崎市元船町14-10橋本商会ビル4F
TEL.095-826-1311
FAX.095-826-3225
岩永会計グループ
アイジータックス税理士法人
[長崎事務所]
株式会社IGプロジェクト
株式会社IGブレーン
株式会社IG戦略室
有限会社アイジー新会計
株式会社T&I
 
[宮崎]
アイジータックス税理士法人
株式会社中村会計事務所
 
●IGブレーン宮崎株式会社
 
[大分]
●株式会社IGブレーン大分
 
 

 
TOPへ戻る