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考える言葉シリーズ

明日へのヒント「考える言葉」
 

自己の強み

 
2021年08月02日(月)

 P・F・ドラッカーによると、「歴史上の偉人は、自己をマネジメントしたからこそ、偉業を成し遂げた」のだと言う。
 「自己をマネジメントする」ということは、「“自己の強み”、仕事の仕方、価値観を知ること」であるが、今回は“自己の強み”について、少し考えてみたい。
 日本の歴史において、江戸時代は「士農工商」という制度があって、生まれながらにして、地位も仕事も決まっていた時代であった。ところが今日では、誰でも選択の自由
がある。したがって、自己の適所がどこであるかを知るために、“自己の強み”を知っておく必要がある。
 では、“自己の強み”を知るには、どうすればいいだろうか。
 ドラッカーの教えを体系化した『IG式目標管理システム』を活用し、「仮設~実践~検証」のサイクルを徹底実践することに尽きると、私は考える。
 その中でも、フィードバック分析とその機能をしっかりと活用することが大切だろう。
そして、フィードバック分析をやり続けることによって、次の通りやるべきことが明らかになってくる。
 ① 明らかになった強みに集中すること。(成果への集中)
 ② その強みをさらに伸ばすこと。(スキルや知識の研鑽)
 ③ 知的傲慢を知り、正すこと。(無知の元凶)
 ④ 自己の欠陥、成果の妨げになっていることを改めること。(自己反省)
 ⑤ 人への接し方を改めること。(潤滑油としての意識)
 ⑥ できないことはしないこと。(己自身を知ること)
 ⑦ 強みに集中すること。(無駄な努力をしないこと)
 アメリカの心理学者ターシャ・ユーリック氏は、次のように述べている。
 「95%の人は自己認識ができていると思っているが、実際には10~15%の人しか正しい自己認識をしていない」という驚きの統計を明らかにしている。つまり、約9割の人が、自分自身に対して客観的な視点を持てていないということである。
 特に気を付けるべきは、「年齢と自己認識は正比例する」という迷信だという。実は、
年齢を重ね、経験豊富な人ほど、自己の能力に対する評価が甘いという研究結果があるそうだ。
 「敵を知り己を知れば百戦危うからず」(孫氏)という諺がある。他人の言葉に謙虚に耳を傾け、“自己の強み”を正しく知ること。そして、その強みで相手の弱みをかばってあげるような仕事の仕方、価値観を身につけていきたいと思う。
 
                   ”考える言葉”シリーズ(21‐30
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2021年04月05日(月)

 ある書物の中に、「“夢”は成功の燃料である」という一節があった。
 “夢”がなければ、意義ある成功は手に入らない。エンジンの性能がいくらよくても、燃料がなければ車が走らないのと同じだという。・・・全く、同感だ。
 小さい頃から、「“夢”や希望を持って生きなさい!」と学校の先生をはじめ誰彼となく言ってくれていたし、“夢”を描くことの大切さを教えられながら育ってきた。
 私自身、今もそうだが過去においても、“夢”を想い描くことによって、多くの欲求・願望を満すことができたし、成長してこれたと確信している。
 ここでいう“夢”とは、現実からはなれた空想や楽しい考えであり、将来実現させたいと思っている事柄である。
 そして、私たちが描く“夢”にも二種類の“夢”があると考える。
 ①一つは、私的な“夢”の描き方。
 ②もう一つは、公的な“夢”の描き方。
 歳を重ねるにつれて、どちらかというと、①よりも②のほうのウェートが高くなってきているようだ。それと、「公的な“夢”(社会)を実現することが、私的な夢(個人)の実現につながるのだ」という一体感を感じることができるよう心境になってきているような気がする。
 そのような“夢”を描くための心得とは何か?
 ①自分が叶えたいと願う“夢”は道理にかなっているだろうか
 ②その“夢”が実現できたら世のため人のためになるだろうか
 ③そして、その“夢”の実現は自分のためになるのだろうか
 以上、①~③の条件がすべて満たされることが最善だと考える。そのためには、分離思考ではなく、統合の価値観を学ばねばならないと思う。(『経営人間学講座』)
 IG会計グループでは、創業の当初から「経営計画」を作成するお手伝いをずっと行ってきているが、小生は「経営計画」を作成する目的は、経営者の“夢”(理念、哲学、想い、志など)を具現化すること、つまり「形」にすることだと思っている。
 未来会計(MAS監査サービス)を通して、「あるべき姿(夢)」を描き、「現状」との差を明確にし、「その差」を埋めるために何をなすべきか(戦略と戦術)を考えて、実行していく。
 「仮説~実践~検証」の仕組み(経営サイクル)をしっかりとつくり、健全経営をサポートして、世の中から「倒産の二文字」をなくしたい。
 今、小生が職業会計人として、思い描いている“夢”である。
 
                   ”考える言葉”シリーズ(21‐14
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