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ハイブリッド思考

 
2021年10月18日(月)

 “ハイブリッド”と聴けば、直ぐに思い浮かぶのは、プリウスなど、トヨタの車でないだろうか。ガソリンで動くエンジンと電気で動くモーターの組合せで、画期的な低燃費を実現したものだ。
 このように、複数の異なるものを組み合わせて、新たな価値を生み出すことを“ハイブリッド思考”と呼ぼう。
 本来、“ハイブリッド”(hybrid)の語源はラテン語の「hybrida」。もともと「イノブタ」を意味する語だという。そこから、生物の掛け合わせによって生まれた動物(雑種)という意味に転じ、後に異種の要素を組み合わせた製品を形容する語彙として用いられるようになったそうだ。
 ハイブリッドな生き物の例としては、豚と猪の交配よって生まれたイノブタや、馬とロバの交配によるラバなどが挙げられる。また、野菜の交雑によって生まれた品種は「ハイブリッド野菜」と呼ばれているという。
 さて、IG会計グループでは今、「チームワークで異次元の戦いをしよう」という基本方針を掲げ、新たな価値を創造することにチャレンジしている最中であるが、まさに“ハイブリッド思考”が求められる・・・。
 チームワークとは、複数のメンバーが助け合い、お互いの弱みを補完することで個人では達成できない仕事を、組織として成し遂げる時に発生する力のことをいう。つまり、チームワークに欠かせないのが、“ハイブリッド思考”ではないだろうか。
 「どちらか片方を選択する」のではなく、掛け合わせて統合的に生かし、大きな価値、ほかには真似できない価値を生みだそうとするのが“ハイブリッド思考”なのだ。
 複雑化した時代環境の今日、価値観の多様化が進むと同時に、二律背反性すなわち二項対立の罠に嵌っている現代人が多い。二項共存を目指す“ハイブリッド思考”は、救いの女神であるといっても過言ではない。
 ハイブリッド思考を鍛えて、次のような効果を意識してみよう。
 ①掛け合わせて最適解を求める。
 「機能とデザイン」「個と全体」「真面目と遊び心」・・・。
 ②二律背反の双方を生かす。
 「拡散×収束」「空気を読む×流されない」「専門領域の確立×興味の拡散」・・・。
 より深い専門性が求められる一方で、統合性をおろそかにできない難しい環境がある。そんなとき、解決の手段として“ハイブリッド思考”は大変効果的である。
 次年度の「IG基本方針」は、“ハイブリッド思考”にチャレンジしてみようと思う。
 
                   ”考える言葉”シリーズ(21‐41
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