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“考える言葉”シリーズ

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Plan(仮説)

 
2019年03月11日(月)

「Plan(仮説)~Do(実践)~See(検証)」の経営サイクルは、その大切さを誰もが認識しており、否定する人はいない・・・。
 
 しかし、その成果を満喫しているリーダーは意外と少ないのではないか・・・?いざ、「5年後のあるべき姿」を描こうと試みたものの、見通しが立たないで悩んでいる人や高邁な理想(目標)を掲げてみたものの、なかなか達成のイメージが湧かずに、諦めた人もいるという。
 
 本来、“Plan(仮説)”とは、孫子の言葉を引用するまでもなく、「勝つための作戦」をとことん考え抜くことで、組織全体で「勝てるイメージ」をつくり上げ、勝利のシナリオを
みんなで共有するためのものだ・・・。
 
 厳しい環境だからこそ、“Plan(仮説)”作成はやりがいのある仕事であり、意義あるものであると考える。
 
 では、なぜ、俗にいう「絵に描いた餅だ!」と揶揄されるのであろうか・・・?その原因を考えてみたい。
 
(1) まず、考えられる要因は、計画そのものの不完全性である。
つまり、目標に対して実行可能性の検証が不十分であり、「何を」「誰が」「いつまでに」「どうやって」実行するのかという達成プロセスの課題が十分に検討されていない。
 
(2) 次には、手段(目標)の目的化の問題である。
  自分が「何のために」仕事を頑張るのかという目的とそれを達成するための手段を混同しているケースである。目的は一つで、ずっと追い続けるものであり、モチベーションの元となる。目標は、目的を達成するための手段であり、幾通りもある。
いったい何のための目的・目標化なのかを見失ったとき、計画は間違った方向へと進んでしまう。
 
(3) そして、セクショナリズム的な思考に陥ってしまっている。
組織は協働行為の体系であるにも関わらずセクショナリズム的な思考が蔓延り他部門との話し合いや協力関係を疎かにして、自分本位な計画になってしまっている。
 
以上の外にも、“Plan(仮説)”が成果に結びつかない要因はあると思う。これは、論外ではあるが、「やらされている」という思い込みだ。つまり、自分の手でつくり込めていない、主体性に欠如・・・。
 
 “Plan(仮説”は、「勝つためのシナリオづくり」であることを肝に銘じておきたい。
 
”考える言葉”シリーズ(19‐10)
 
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