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決算予測がしづらいサービスだから大切な現状把握!リスク計算に貢献
市場価格の変動が激しい商品の一つに挙げられる青果。長崎県島原市で青果卸売業を営む増田青果様は、リスク計算に基づいた経営を行い、事業計画を立案されています。代表取締役の木原様にIG会計グループが主催する将軍の日についてインタビューいたしました。

インタビューご依頼企業様

会社名:増田青果株式会社
インタビュー対象者:代表取締役 木原 大貴 様
事業内容:青果卸売業、小売業

ご参加いただいた理由

まずはご参加いただきありがとうございます。

将軍の日ではコンサルタントとマンツーマンで中期経営計画を作成
将軍の日はIGの江島さんからご紹介いただいたのが参加のきっかけで、今回で2回目です。当社は人参や生姜を中心とした青果の卸・販売を行っている会社です。青果は市場価格の変動が激しいのもあり、毎年数値での決算予測が難しく、自社の経営環境をしっかり見つめ直す機会にぴったりだなと思い参加させていただきました。

あとは卸販売だけでなく生産も行っているため、あまり時間が取れない状況でも将軍の日なら1日で5カ年の経営計画を立てられるのもうれしいポイントですね。

将軍の日に参加してよかった点

将軍の日に実際参加いただいていかがでしょうか?

写真左:増田青果 木原様/写真右:IG 江島
自分の頭の中でなんとなく描いていた計画が数値化・言語化でき、やるべきことが明確になったので参加してよかったです。

やりたい事業があっても、設備投資などのリスク計算が難しくなかなか一歩踏み出せないという状況でも、リスク計算をしっかり行い、数字に基づいた経営ができるようになりました。

今後の展望について

今後の展望についてお聞かせください

農家という仕事は高齢化や後継者不足により、今後ますます農業人口が減少していくと考えられています。島原には安心安全でおいしい野菜が豊富で、この資源を大切に守っていかなくてはなりません。

増田青果で一緒に働く仲間を大切に働きやすい環境を整えながら、私たちの考えに賛同していただけるパートナー様と一緒に日本の農業を守っていきたいです。

インタビュー企業様のご紹介

増田青果様のご紹介

増田青果は、長崎県島原市で1975年に個人商店として創業以来、人参や生姜をはじめ、玉葱、白菜などさまざまな青果を取り扱う卸売業です。農業人口が減少傾向にある今日で、安全安心な国産野菜を届けられるよう、生産者さんと協力しながら一つ一つの作業にこだわりを持って取り組んでおります。地元島原から全国へ新鮮な人参や生姜を出荷し続けられるよう努力してまいります。

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